御社ではこんなお悩みはありませんか?
事業は《ヒト》で動きます。しかし、その《ヒト》は、小さな不満の蓄積等で、いつの間にか経営への協力姿勢をなくしてしまうことがあります。逆に、小さな施策の蓄積で、働く意欲をどんどん増してゆく《ヒト》も少なくはありません。
労務管理サポートは、以下のような《問題》への対処法を考えながら、建設的な施策の蓄積によって《社内の士気を高める》ことを主課題にしています。
会社の規模を問わず増えている《労務相談》例
- 一部の社員から、サービス残業にかかわる賃金の支払い要求を受けたが、どう対応すればよいか。
- 残業のルールが不明確で、ダラダラと残業する社員もいるようだ。何とかしたい。
- 女性社員から育児休暇制度整備の要望を受けたがどうすればよいか。
- ある問題社員を解雇したいが、どうすればよいか。
- 顧客情報の管理が徹底しておらず、個人情報漏えいが心配だ。
- 人材を採用しても、すぐに辞めてしまう…。定着率を上げる方法はないか。
労務管理サポートとは?
事業規模の拡大で、昇給や昇格のチャンスが日常的に拡大していた時期には、働く意欲は《処遇》が左右すると言われていました。いわゆる《アメとムチ》が、組織経営の重要な道具だとされたのです。
しかし、様々な意味で安定化が進んだ今日では、《働きやすさ》あるいは《安心して働ける環境》が意欲の源泉だと言えるケースが増えています。
働きやすさや安心感は、組織内での担当者間の衝突等に対する迅速な調整や、ハラスメント等の問題回避、従業員の公私を調整するための休暇や療養制度の充実、職場環境の改善等、安心や快適の材料を増やすことで増して行きます。
もちろん会社は、経営者様にとっても、働きやすい場でなければなりません。
そのため、たとえば組織内の業務のスムーズな進め方や社内コミュニケーション促進の検討、あるいは組織トラブルの防止や事後対策も、非常に重要な《環境改善》の1つになります。
年齢や性別を超えて、考え方や価値観が異なる人材を結集させるための諸施策が、労務管理のテーマになります。
ご相談業務例
一口に労務管理と申し上げても、そのご相談項目は多岐にわたります。その中で、最近目立って来たご相談項目の一部を以下にリスト化いたしました。
下記以外のご相談でも、労務・人事に関するご相談なら、お気軽に当社労士法人までお問合せください。
労務管理ご相談事項例
- 適切な残業時間管理
- 社会保険料の適正化
- パート社員の問題
- 試用期間
- 解雇
- 有給休暇/休日/休暇
- 育児休暇制度
- 定年延長制度
- 退職金制度
- 異動拒否への対応
- 行方不明社員への対応
- うつ病社員への対応
- 人材採用
- 外国人労働者
- セクハラ
- パワハラ
- メンタルヘルス
- ストレスチェック 等